在米コリアン新聞”NEWS KOREA”に掲載されました

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在米コリアン新聞”NEWS KOREA”に掲載されました

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ダラス・アジアン映画祭にて、’米中南部コリアンコミュニティーを代表する情報伝達者’である”NEWS KOREA”の取材を受け、7月22日付同紙「NEWS KOREAが出会った人々」欄に、一面をさいて大きく掲載されました。

同紙ソク・ジョンウク記者は、取材にあたり事前に色々な事を調べられていたようで、約1時間半に及んだ取材を通じてとても深い内容まで話すことができました。
(掲載紙面の画像と、取材の模様の写真です)

http://www.wnewskorea.com/bbs/board.php…

見出し;「朝鮮学校の生徒たちを理解する機会になれば」
小見出し;「朴英二監督,『蒼のシンフォニー』通じ在日学生のアイデンティティ再確認の過程を描く」

(以下、記事の概要)

朝鮮学校は朝鮮の教育、歴史、文化を教えている。かつて100校ほどの朝鮮学校があったが、少子化や無償化からの排除の影響で60校余りに減少している。
朝鮮学校出身の朴英二監督と尹志守プロデューサーは、朝鮮学校の学校生活、修学旅行の映画を製作し、2016ダラスアジアン映画祭に出品、300本の中から33本の上映作に選出される栄光を得た。 「朝鮮人の根っこを無くさないために朝鮮学校に通う生徒が多い。朝鮮学校は高校3年時、朝鮮に修学旅行をするが、この映画は彼らの修学旅行を描いた映画だ」(朴監督)。
茨城県水戸市にある朝鮮学校の高校生たちは、日本の困難な歴史と環境の中で守ってきた朝鮮人のアイデンティティを、2週間の修学旅行、なかでも朝鮮の人々の出会いを通じて再確認しながら、熱い感情となってこみ上がるのを経験することになる。
「蒼のシンフォニー」は、国際社会が抱いている朝鮮の否定的なイメージとは反対に、住民の和やかで人間味のある面をみせている。監督は、朝鮮学校に通う生徒が民族教育を支援している朝鮮に対し否定的にみることは難しいという。差別の中で朝鮮人の根っこを守り生活できるようにしてくれた学校を、朝鮮政府が支援してくれたからだ。
同作品は4月東京ユーロスペースで封切され3週間上映、1500名を超える観客が訪れ劇場関係者を驚かせたという。日本の映画関係者は最悪の情勢の中、上映館を探す事さえ難しいにもかかわらず、3週間以上も多くの好評を得て延長上映されたことに驚いていたと監督は語る。 韓国でも2回試写会を行った。監督は韓国の人々に朝鮮学校の生徒たちと朝鮮住民の、イメージとは違う姿を描いた本作を観て欲しいと願っている。
ダラス・アジアン映画祭に出品した背景のひとつには、アメリカで朝鮮を好意的に描いた映画を上映したことにより、今後韓国でも一般上映できればという監督の意図が込められている。尹プロデューサーは「この映画を通じ、南北の理念を超え日本の朝鮮学校を理解するきっかけになれば。朝鮮学校は韓国でも朝鮮でもない第3国でも朝鮮の言葉、歴史文化と風習を後世に伝えることが可能なことをみせている。日本に朝鮮学校が無ければ大部分の同胞3,4,5世は朝鮮人の根っこを失ったはずだ」と強調した。

 

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