第8回DMZ国際ドキュメンタリー映画祭
9月22日に開幕した第8回DMZ国際ドキュメンタリー映画祭にて23日午後8時30分、24日午後4時より上映されました。韓国で初となる公式上映。
今年のDMZ映画祭は応募作が1000作品を超えるアジア最大級のドキュメンタリー映画祭となりました。開幕式では本作品が注目作として、ビジョン部門の代表として「人が空だ」と共に紹介されました。
両日とも他の上映作に比べ圧倒的に多い観客の方々に観ていただきました。
上映終了後、23日は映画監督のキム・ミョンジュン氏、24日は映像プロデューサーのソ・ミンウォン氏の司会でGV(観客との対話)が行われました。
素晴らしい司会をしてくださった両氏に心より御礼申し上げます。
途切れることの無い数多くの質問に対しパク監督は丁寧に韓国語で答え、素晴らしい時間となりました。
この情勢の中で「蒼のシンフォニー」公式上映の場を与えて下さった関係者の皆様に最大の敬意を表します。
また、素晴らしい映画祭を運営されたスタッフの皆様、私たちを心からもてなして下さった担当の皆様に心より感謝申し上げます。